よさこい祭り

よさこい祭りは高知県高知市で1954年(昭和29年)に始まった夏祭り。毎年8月9日に前夜祭と花火大会、10日,11日に本番、12日に後夜祭とよさこい全国大会が行われている。

とりあえず概要は、よさこい祭り

参加ルール(2018年現在)

  • 1チームの踊り子は150人以下とする
  • 地方車 は1チームにつき必ず1台用意すること
  • 鳴子を鳴らして、隊列を組み前進する踊りであること
  • よさこい鳴子踊り」の楽曲をアレンジしても良いが、必ず曲中にフレーズ(曲)を入れること

会場(2018年現在)

高知市内に競演場が9ヶ所、演舞場が7ヶ所ある。ステージ演舞は中央公園と高知城のみでそれ以外はすべてパレード(流し or 回遊)会場となっている。

競演場

競演場連合会奨励賞の審査が行われるとともに、個人賞(競演場メダル)の授与も行われる。追手筋本部競演場のみ演舞をするチームのタイムテーブル(出番表)が決められるが、それ以外の会場は演舞をするチームが決まっていない1)ため、当日自由に受付をして演舞する形となっている。

演舞場

帯屋町は追手筋南演舞後のチームが回ってくるのが基本。京町は帯屋町演舞後のチームのみ演舞可能。高知城は追手筋北を踊ったチームが流れてくるのが基本。柳町は地元チームのみ演舞可能。それ以外の会場は演舞をするチームが決まっていない2)ため、当日自由に受付をして演舞する形となっている。

主な歴史

  • 1954年(昭和29年) 第1回
  • 1957年(昭和32年)第4回
  • 1958年(昭和33年)第5回
    • 本部競演場が追手門内(高知城)から市議会議事堂前広場に移った
  • 1959年(昭和34年)第6回
    • ペギー葉山の「南国土佐を後にして」が大ヒット
    • 初のテレビ実況中継が行われた
    • 大阪から初めて県外からのチームが参加
  • 1960年(昭和35年)第7回
    • 本部競演場が追手筋に移った
    • 花火大会が8月12日に変更
  • 1961年(昭和36年)第8回
    • 8月9日に各競演場での前夜祭が行われた
  • 1963年(昭和38年)第10回
  • 1964年(昭和39年)第11回
    • 花火大会が前夜祭として8月9日に変更
    • 個人賞を各競演場で審査しメダルを本人の首にかける方法に変更
  • 1970年(昭和45年)第17回
  • 1972年(昭和47年)第19回
    • フランスでのニース・カーニバルに招待され初の海外出演
    • 土佐山田町での繁藤災害の喪に服すため第19回よさこい祭り本番は8月29日, 30日に延期されて開催された
    • 審査制を廃止。連続出場チームに連続優勝旗を贈ることとなった
  • 1977年(昭和52年)第24回
    • 前夜祭での市民祭において、今まで行っていた神事を行わないこととした
  • 1979年(昭和54年)第26回
  • 1982年(昭和59年)第29回
    • 踊り子数800人のチームが参加
  • 1983年(昭和58年)第30回
    • 第19回から廃止されていた審査制が復活
    • 参加86チーム、参加者は初めて1万人超え
    • ジャズダンスを取り入れたチームが登場
  • 1987年(昭和62年)第34回
    • トレーラーの地方車使用禁止、踊り子隊の後進は禁止
    • 1チームの人数は150人以下に規制。
  • 1989年(平成元年)第36回
    • 参加123チーム、参加者は1万5千人を超える
  • 1991年(平成3年)第38回
    • 前夜祭が始まる。前年入賞チームでなく希望すれば出場できる形
  • 1992年(平成4年)第39回
  • 1995年(平成7年)第42回
    • 後夜祭が始まる。夕方から中央公園のみでの開催
  • 1999年(平成11年)第46回
  • 2000年(平成12年)第47回
    • 自転車を地方車とし踊り子3人のみのチームが登場
  • 2001年(平成13年)第48回
  • 2002年(平成14年)第49回
    • 過去最多の157チームの参加となった
  • 2003年(平成15年)第50回
    • よさこい祭りが第50回の記念大会を迎える
    • 過去最多だった前年を大きく上回る187チームの参加
    • 追手筋を演舞可能なチームを170チームと定め、初参加チームを中心に抽選を行った
    • 9日に50回記念パレードとして電車通り(高知城前→中の橋通)での演舞が行われた
    • 全国大会のために高知城会場が46年ぶりに復活
    • 花火大会が8月13日に変更
  • 2009年(平成21年)第56回
    • 花火大会が8月9日に変更
    • 大雨により前夜祭が中止
    • 全国大会用だった高知城会場が本番での高知城演舞場としてスタート
  • 2010年(平成22年)第57回
  • 2012年(平成24年)第59回
  • 2013年(平成25年)第60回
    • 初めて参加が200チームを超える(214チーム)
    • 前夜祭での審査制を廃止
    • 前夜祭でGReeeeN作詞作曲による総踊り『この地へ〜』がお披露目
    • 「60回記念枠」として全チーム1回は追手筋で演舞可能に
  • 2014年(平成26年)第61回
    • 台風により前夜祭が中止
  • 2018年(平成30年)第65回
    • 8月10日を「よさこい祭りの日」として宣言

外部リンク

1) , 2)
各競演場に縁のあるチームが最初や最後に踊ることが決まっている場合もある